こんにちは。
兵庫県加古川で製缶・溶接、鋼構造物製作などを行っている株式会社清水工業です。
各種一般配管からプラント設備向けの配管といった管製作をメインに、建設に用いられる鋼材などの製品の製造も承っています。
製缶・溶接の仕事について、どんなイメージをお持ちでしょうか?
溶接は専門的な技術が必要となり、習得には実践を重ね技術を磨く必要があるため、難しい・大変そうと感じられるかもしれません。
今回は、製缶を行う溶接工の仕事内容と休日などについてご紹介いたします。
溶接工を目指そうとお考えの方は、ぜひ参考になさってみてくださいね。
溶接工の仕事はきつい?
溶接、特に弊社で行う「製缶」とは、鉄やステンレスの板・鋼材等を加工成型し、立体的な製品を作り上げていく作業のことをいいます。
製缶の加工には切断・穴開け・曲げ加工・溶接などの作業があり、板金よりも高度な技術が求められる場合が多くなります。
溶接技術はその技量によって製品の品質が決まるほど、重要な工程です。
そのため常に技術を磨き続ける努力が必要となります。
ただ、そもそも溶接を目指す方には「ものづくりが好き」という方が多いため、この点について「きつい」と感じることは少ないようです。
溶接工の仕事がきついかどうかは現場環境に左右されるケースが多く、空調や機材の充実度によってきつく感じる現場もあるでしょう。
適切な保護具や人手が用意され、最適な作業環境であれば、「ものづくりの楽しさ」を存分に感じることができる業種です。
休日について
基本的には土日や祝日を休日としている企業が多く、弊社も同様です。
また溶接工は繊細かつ危険な作業であるため、勤務中の適切な休憩はもちろんのこと、休暇の取得にも気を配っている企業が多いです。
残業は企業によりまちまちですが、工期の都合で残業するケースと、自主的に残業し溶接の練習を行う方もいます。
溶接・ものづくりにご興味はありませんか?
株式会社清水工業ではスタッフを求人募集しております。
溶接に興味がある・技術を磨きたいとお考えの方は、ぜひご応募ください!
誠実に仕事をこなし、熟練の技術者となるべく向上心を持って取り組んでいただける方は歓迎いたします。
弊社では資格取得サポートも行っていますので、溶接のプロを目指す方にはうってつけの環境です。
ご応募はお問い合わせフォームより受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。
製缶・鋼構造物製作のご依頼を受付中です!
弊社は磨き抜かれた技術力と有資格者による施工、厳密なチェック体制をとることで製品の品質維持に努めて参りました。
製缶・鋼構造物製作は、インフラ整備と建設の要となる重要な部分です。
社会を支え人々の快適な暮らしを守るため、安全で高品質な製品をご提供し続けて参ります。
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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
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